○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2
(1)連結経営成績に関する定性的情報 ……… 2
(2)連結財政状態に関する定性的情報 ……… 2
(3)連結業績予想に関する定性的情報 ……… 2
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……… 3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……… 3
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ……… 3
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……… 3
3.四半期連結財務諸表 ……… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……… 6
四半期連結損益計算書 第3四半期連結累計期間 ……… 6
四半期連結包括利益計算書 第3四半期連結累計期間 ……… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……… 8
(継続企業の前提に関する注記) ……… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… 8
(重要な後発事象) ……… 8
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な公共投資や雇用環境の改善などにより景気は回復傾向
が見られるものの、消費税率引き上げにともなう駆け込み需要の反動で個人消費が弱含みに推移していることや、
円安の進行にともなう輸入物価の上昇および新興国経済の減速への警戒感等もあり、依然として事業環境は厳し
く、先行き不透明な状況が続いております。
このような情勢のなかで当社グループは、引き続き徹底した合理化を推進するとともに、品質を重視する組織体
制の再構築をはかり、また各業務プロセスの見直し、販売体制の一層の強化に取り組むなど、利益確保に向けた諸
施策を実施し、業績の向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は349億99百万円と、前年同期に比べ4.0%の増収となりまし
た。
損益面につきましては、公共投資の拡大からパルテム関連は好調に推移し、また為替差益を1億94百万円計上し
ましたが、グローバルで展開している自動車安全部品事業における調達部品のコストアップなどの減益要因もあ
り、経常利益は4億34百万円と、前年同期に比べ39.7%の減益となりました。四半期純損益は、前年同期に多額の
特別損失を計上した影響もあり、3億35百万円(前年同期は18億94百万円の四半期純損失)と大幅に改善いたしま
した。
以下、各事業セグメント別に概況をご報告申しあげます。
当社は、事業本部制を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「自動車安全部品事
業」、「機能製品事業」の2つを報告セグメントとしております。
第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期
連結累計期間の比較・分析は、変更の影響を含めております。
(自動車安全部品事業)
シートベルトは、メキシコ現地法人での生産が開始するなど、増収要因がありましたが、国内市場において受
注車種の減産の影響を受け、売上が減少したほか、エアバッグにつきましても伸び悩みました。内装品その他に
つきましては、海外も含め順調に推移いたしました。
この結果、当事業の売上は263億98百万円と、前年同期に比べ、ほぼ横這いとなりました。
(機能製品事業)
パルテム関連では、下水道分野や緊急排水ホースの販売好調により、売上が増加いたしました。
産業資材関連では、「タイトナー」の販売好調により、売上が増加いたしました。
防災関連では、消防用および消火栓用ホースの販売回復により、売上が増加いたしました。
この結果、当事業の売上は85億92百万円と、前年同期に比べ、18.5%増加いたしました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
①資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は364億39百万円であり、前連結会計年度末に比べ13億94百万円増加いた
しました。これは、棚卸資産の増加11億43百万円などが影響したものです。
負債総額は250億52百万円であり、前連結会計年度末に比べ6億15百万円増加いたしました。これは短期借入金
の増加11億10百万円、未払金の減少3億4百万円などが影響したものです。
なお、正味運転資本(流動資産から流動負債を控除した金額)は1億48百万円で、流動比率は100.6%となって
おります。
純資産は113億87百万円であり、自己資本比率は31.2%と、前連結会計年度末の30.2%から上昇しております。
②シンジケートローン契約の締結
第2四半期連結会計期間において、当社は平成25年9月13日付で締結したシンジケートローン契約が平成26年9
月18日に契約期間満了となりましたので、引き続き運転資金の安定的な資金調達を目的として、平成26年9月12日
付にて新たに株式会社三菱東京UFJ銀行をはじめとする取引金融機関6行と借入限度額100億円のシンジケート
ローン(コミットメント期間平成26年9月18日~平成27年9月11日)を締結しております。
なお、借入金実行残高合計は平成26年12月31日現在、89億円となっております。
(3)連結業績予想に関する定性的情報
平成27年3月期通期の業績予想につきましては、平成26年5月13日に公表いたしました連結業績予想から修正は
行っておりません。
-2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
(会計方針の変更)
「 退 職 給 付 に 関 す る 会 計 基 準 」 ( 企 業 会 計 基 準 第 2 6 号 平 成 2 4 年 5 月 1 7 日 。 以 下 「 退 職 給 付 会 計 基 準 」 と い
う 。 )及び 「 退職 給付に関 する 会計基 準 の適用 指針 」(企 業会 計基 準適用 指針 第25号 平成 24年5月 17日。 以下
「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた
定めについて第1四半期連結会計期間より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込
額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を従業員の平均残存
勤務期間に近似した年数に基づく割引率を使用する方法から、退職給付の支払見込額及び支払見込期間ごとの金額
を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用につきましては、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当第3
四半期連結累計期間の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加
減しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の期首の退職給付に係る負債が187百万円減少し、利益剰余金が120百万円
増加しております。また、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
3
3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表(単位:百万円)
前連結会計年度 (平成26年3月31日)
当第3四半期連結会計期間 (平成26年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,955 2,594
受取手形及び売掛金 11,701 12,177
商品及び製品 1,626 1,840
仕掛品 2,398 2,557
原材料及び貯蔵品 1,842 2,612
繰延税金資産 232 208
その他 573 1,046
貸倒引当金 △54 △56
流動資産合計 22,276 22,980
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,758 3,698
機械装置及び運搬具(純額) 2,267 2,510
工具、器具及び備品(純額) 768 1,017
土地 2,904 2,913
リース資産(純額) 51 38
建設仮勘定 309 378
有形固定資産合計 10,059 10,556
無形固定資産 272 246
投資その他の資産
投資有価証券 1,558 2,002
長期貸付金 7 5
繰延税金資産 754 528
その他 142 143
貸倒引当金 △25 △25
投資その他の資産合計 2,437 2,655
固定資産合計 12,769 13,458
資産合計 35,045 36,439
-
(単位:百万円)
前連結会計年度 (平成26年3月31日)
当第3四半期連結会計期間 (平成26年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 9,440 9,435
短期借入金 8,900 10,010
1年内返済予定の長期借入金 - 166
未払金 1,894 1,589
未払法人税等 153 22
未払消費税等 105 58
賞与引当金 349 280
防災製品補償損失引当金 147 0
製品保証引当金 541 403
その他の引当金 42 31
その他 710 833
流動負債合計 22,285 22,832
固定負債
長期借入金 - 292
役員退職慰労引当金 89 34
退職給付に係る負債 1,968 1,817
資産除去債務 29 29
その他 65 45
固定負債合計 2,152 2,219
負債合計 24,437 25,052
純資産の部
株主資本
資本金 8,388 8,388
資本剰余金 3,016 1,632
利益剰余金 △877 962
自己株式 △0 △3
株主資本合計 10,526 10,980
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 185 467
為替換算調整勘定 17 39
退職給付に係る調整累計額 △140 △124
その他の包括利益累計額合計 61 382
少数株主持分 20 25
純資産合計 10,608 11,387
負債純資産合計 35,045 36,439
5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日
至 平成25年12月31日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日
至 平成26年12月31日)
売上高 33,648 34,999
売上原価 29,727 31,306
売上総利益 3,921 3,693
販売費及び一般管理費 3,303 3,366
営業利益 617 327
営業外収益
受取利息 21 15
受取配当金 28 34
受取賃貸料 16 16
為替差益 231 194
貸倒引当金戻入額 0 0
助成金収入 3 5
その他 51 57
営業外収益合計 354 324
営業外費用
支払利息 47 58
賃貸収入原価 7 7
シンジケートローン手数料 147 115
投資事業組合運用損 4 1
その他 43 34
営業外費用合計 250 217
経常利益 721 434
特別利益
固定資産売却益 - 4
投資有価証券売却益 30 -
補助金収入 11 10
製品保証引当金戻入額 - 36
特別利益合計 41 51
特別損失
固定資産処分損 5 14
製品保証引当金繰入額 2,537 -
特別損失合計 2,542 14
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
純損失(△)
△1,779 471
法人税、住民税及び事業税 83 115
法人税等調整額 27 18
法人税等合計 111 133
少数株主損益調整前四半期純利益又は少数株主損益
調整前四半期純損失(△)
△1,890 338
少数株主利益 4 3
四半期純利益又は四半期純損失(△) △1,894 335
-(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日
至 平成25年12月31日)
当第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日
至 平成26年12月31日)
少数株主損益調整前四半期純利益又は少数株主損益
調整前四半期純損失(△)
△1,890 338
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 257 282
為替換算調整勘定 193 23
退職給付に係る調整額 - 16
その他の包括利益合計 451 322
四半期包括利益 △1,439 660
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △1,444 656
少数株主に係る四半期包括利益 5 4
7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第3四半期連結会計期間末の株主資本の金額は、前連結会計年度末に比較して著しい変動がありませんが、平成
26年6月27日開催の第114回定時株主総会決議に基づき、資本準備金669百万円を減少し、その他資本剰余金に振り替
えるとともにその他資本剰余金のうち1,383百万円を繰越利益剰余金に振り替え、欠損てん補いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が1,383百万円減少し、利益剰余金が1,383百万円増加い
たしました
(重要な後発事象)
該当事項はありません。